花見に浮かれて

今日は久しぶりに家族と花見に行ってきました。

多分勘違いしている人も多いでしょうが、

福岡は割りと寒くて、今の時期が桜はちょうど満開です。

花見に行くのは久しぶりだったので、

少し浮かれていたのかもしれませんが、

弁当を2つ買っていくことにしました。

(実は朝食を食べていなくて、お腹がすいていたのもあるのですが)

まあこれが間違いで、

親にも「どうせ食べられないから1つにしておいたほうが良いよー。」

と何度も言われていたのですが、

「いや、絶対大丈夫だから。」と言って強引に買ってしまったのです。

そんなこともありながら、弁当+お菓子を買い、

公園に着くと、早速シートを広げ花見開始です。

弁当を食べているとはじめのほうはよかったものの、

結構ボリュームのあるおかずが多く、

2つ目に差し掛かることには、案の定お腹がいっぱい、食べるのが億劫です。

しかし、「絶対に大丈夫」と言った手前、今更後には下がれないので、

無理やり腹に押し込み、(一人で)散歩に出かけることに。

これが第2の間違いです。

数分歩いて、いきなり吐きそうになりました。(食べすぎ)

普通に歩いても一周するのに1時間ほどかかるほど結構広い公園だったので、

もうその後は地獄です。動くと吐きそうになるので、

数分歩いては立ち止まり(吐きそう)、また数分歩いては立ち止まり。

これで休憩も含めて2時間ほど歩くと、

花見客の多い中、天の助けか空きのベンチがあったので

迷わず横になって寝ました。しばらく寝て起きた後はスッキリしていたので、

花見を楽しむ余裕も出てきて、楽しい時間が過ごせました。



あと、これがちょっとした今後の方針なんですが、

サイトでCD、本、映画の感想を書くのはやめたいと思います。

理由は、学校が始まるとPCが出来る時間がほとんどなくなるからです。

なので気に入った作品があれば、

携帯からも投稿できるブログに書きたいと思います。

その代わり、サイトではMTRを使った音源をアップしていきたいです。

(更新頻度はあまり高くないかもしれませんが、

ブログはできるだけ更新したいと思います。)

 MTR買いましたwww

今、発送中です。RolandのVS-840EXという機種です。

届くのが楽しみ。なんだかんだでまだバンドの練習してないので、

全然曲は出来ていないのですが、学校が始まったら軽音楽部に入る予定なので、

そこで曲を作り、形になってきたら録音してサイトに公開します。

サイトもぼちぼち作っています。でも、肝心のトップページが全然できてなくて、

最終手段のテンプレートを使うか悩んでいるところです((

 RADWIMPS2〜発展途上〜

RADWIMPS2~発展途上~

RADWIMPS2~発展途上~

最近話題のRADWIMPSですが、

聴いてみて、何故売れるのか納得できました。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONBUMP OF CHICKEN

ELLEGARDENに良く似たギターロックサウンド

キャッチーな歌メロ、ラップなんかも上手く取り入れていて、

良く出来ているなあ、という印象です。

しかもそれがわざとらしくなくて、

自然にそういうことができているのが凄いと思います。

これはたまに聴きたくなるアルバムです。


あと、今日久しぶりに「TEENAFGER(フジファブリック)」を聴いてみたら、

「なかなかはじめの3曲も良いなー。」と思いました。

はじめはアルバム全体が見えないまま聴いていたので、

妙な偏見があったようです。もう少し客観的に聴けるようになりたいですね。

前回の記事は、今度ちょっと書き直したいと思います。

 フジファブリック総振り返り

今日からメモ程度に少しずつレビューをしてみます。

もっと色々な音楽を聴かないといけませんね。

アラカルト

アラカルト

アラカルト

今やすっかり有名になったフジファブリックのデビュー作。

現在とは全然メンバーが違います。見覚えがあるのは志村正彦(Vo)のみ。

ちなみに、現メンバー加藤雄一(Ba)がサポートメンバーとして参加してます。

アルバムの内容ですが、なかなか面白いです。

古めかしくて、郷愁を感じる演奏に、ヴォーカルの独特の声が妙にマッチしています。

くるりとか、はっぴいえんどとかが好きな人に是非聴いてもらいたいですね。

お勧めは<<1.線香花火>>と<<5.ダンス2000>>です。<<6.茜色の夕日>>は4作目「FAB FOX」で再収録されています。


アラモード

アラモード

アラモード

フジファブリック2作目。加藤雄一(Ba)と金沢ダイスケ(Key)が加入し、

現在のメンバーに大分近くなりました。

疾走感あふれるキーボードのインストに始まり、

志村の妄想爆発な<<1.花屋の娘>>(歌詞カードを見て思わずニヤりとしてしまいます)。

フジファブリック」でも再収録されている変態曲<<2.追ってけ追ってけ>>。

琴線に触れる歌詞とメロディーが痛快の<<7.笑ってサヨナラ>>が大好きです。

基本的に前作の延長線上のようなサウンドですが、

個人的にはこっちのほうが好きかな。捨て曲なしの名盤です。


フジファブリック

フジファブリック

フジファブリック

フジファブリック3作目(メジャーデビューアルバム)。

個人的にフジファブリックの中では一番好きなアルバムです。

静かなキーボードのインストから春盤、<<1.桜の季節>>が始まり、

変体ナンバー<<2.TAIFU>>、「黙らっしゃい」という歌詞が印象的すぎます。

再録<<4.追ってけ追っ手け>>。良くも悪くもメジャーらしい音に。

僕が特にお勧めしたいのが後半、<<7.花>>から<<10.夜汽車>>までの流れは最高。

ただ、冬盤、<<銀河>>が収録されていない(次作に収録)のが謎ですね。

あとの四季盤はこのアルバムに全て収録なのに。

まぁ、曲の雰囲気から考えて、このアルバムに入っていたら、

ものすごく浮きそうだし。次作に入っているのは正解かもしれません。


FAB FOX

FAB FOX

FAB FOX

フジファブリック4作目。若干フジファブリックらしさというか、

独特の雰囲気は薄れてしまったような気がしますが、

その代わりにポップさが増して、聴きやすくなりました。

上にも書きましたが、何故かこっちに収録の、

ギターサウンドがめちゃくちゃ格好良い冬盤<<3.銀河>>、

最後の思わぬダミーが面白い<<4.唇のソレ>>、

最初のコーラスで鳥肌が立ちそうな、

フジファブリックらしい変体曲<<6.マリアとアマゾネス>>。

疾走感あふれる<<12.虹>>あたりがお勧め。

アコースティック主体のフォークナンバー、<<12.Birthday>>なんかも良い味を出してるなあ・・・と思います。


TEENAGER

TEENAGER

TEENAGER

<<1.ペダル>>から<<3.B.O.I.P>>まではどうも好きになれません。

妙にポップで中途半端。特に面白みも無いというのが正直な感想。

正統派バラード<<4.若者のすべて>>やトランペットを使った新しい試みがあり、

夏を彷彿させる<<7.Surfer King>>、ファンの間でも人気が高かった、<<8.ロマネ>>もついに音源化されています。

ちょっと不気味な雰囲気を持った10000枚限定シングル「蒼い鳥」のc/wである<<10.東京炎上>>も収録(個人的に蒼い鳥も収録して欲しかったのですが)されていて、

良い曲はたくさんあるのですが。やっぱりはじめの3曲は蛇足じゃないかと。

 やってしまった・・・。

新しいサイトをジオに移転して作り直していたのですが、

間違えて全て消してしまいましたorz

面倒くさがってひとつのページに全部作っていたのが間違いでした。

その後ちょっと考えたのですが、やっぱり今のサーバーでやり直すことにします。

今回は真面目に続けていきたいですね。

一応、高校の入学式である、4月8日に開設予定です。

ブログはそのまま記事を残します。